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貴方の日
ステン君ハピバ!
ステルフィっぽいかもしれん
ステルフィっぽいかもしれん
「え?」
「だから、出かけましょうっていってるの」
ステンテレッロが目をぱちくりさせながら目の前にいるピンク色の衣服に身を包んだルッフィアーナを見た。青い瞳がじっと彼を見つめている。
「俺と?」
「私はあなた以外を誘っているように見えるの?」
「いや・・・ただ珍しいなって」
彼女は彼が何かに誘ったりすると必ずと言って断っている。なのに今日は彼女から、疑うのも無理はなかった。
「その、今日は・・・・ステンの誕生日だから」
「あぁ・・・」
なるほどとつぶやきルッフィアーナを見る。目をそらしながら口をもごもごさせている。
「・・・プレゼント何あげたらいいかわからなくて・・・」
「俺に何か買ってくれるの?」
「うん」
素直に答える彼女がなんだか可愛くてステンハ笑みを浮かべる。
「そうだなぁ・・・デート服そろそろ新しいのほしいかなぁ・・・」
「じゃ、じゃぁ、買いに行きましょう?ね?」
「うん、じゃ、この用事が終わったら出かけようか」
「うん!」
ルッフィの目が嬉しそうだなと思いつつステンテレッロはさっさと上司の仕事を済ませに行った。
「おまたせ!」
ルッフィアーナが慌ててステンテレッロのまえに現れた。
「大丈夫、今来たとこだよ」
本部の門を潜り抜けながらにこりとステンテレッロは微笑んだ。
「さ、行こうか!」
「うん!」
「なぁ、ルッフィここって・・・」
ステンテレッロは思わず目を丸くした。ここはブランド店として有名な店だ。シンプルなTシャツとかでもかなり根を張るものがそろっている。
「さ、いきましょ?」
「あ、うん・・・」
中に入るとさまざまな服が展示されている。見た目は安そうな服でも値札を見れば気が遠くなるような値段の物まであった。
「これなんかどうかしら」
ルッフィアーナがステンに服を当てながら楽しそうにしている。多分この店をいr知恵したのはカッサンドロかメッツェッティーノだろう。だが、楽しそうな彼女を見たら何も言えず黙って自分に似合いそうな服を探し出した。
黄色いTシャツにデニムのジーンズを合わせベルトの多い黒いジャケットを着せる。服に合わせて髑髏の絵がワンポイントになっているスカーフも選んだ。アクセサリーもシルバー系統で統一した。
「ステンはスタイル良いから何着せても似合うわね」
「いつでも自分を磨いてるから当たり前」
「そうね・・・じゃぁ、コーディネートは、これでいいかしら。会計して・・・」
一瞬ルッフィアーナはこの服でデートする彼の隣は自分ではないと思うと少し胸が痛む感じがしたが無視をし会計しに行く。
「すみません、この服着てデートするんで値札とかとってくれますか?」
「え?」
カードで会計を済ませたルッフィアーナが目をぱちくりさせている。
「今日は俺の誕生日なんだから最後まで付き合ってよ、ルッフィ」
「・・・私でいいの?」
「もちろん!」
店を出た瞬間ステンテレッロは、ルッフィアーナの手をとり指を絡める。
「す、ステンったら!」
「はいはい、問答無用!行こうか」
「う、うん!」
若干ルッフィアーナの顔が赤くなっているのを見るとステンテレッロは嬉しそうな笑顔を浮かべ彼女と共に一日を過ごした。
日が傾くころには本部につき、ペドロリーノ達からの誕生パーティーが待っていた。
「ははーん、ルッフィ、これもあったのか・・」
「うん」
じゃぁ、今日のデートは彼女の本心ではないのかと思うと少し残念と思っていたがメッツェッティーノの言葉でその考えも吹き飛んだ。
「あのね!今日のビックリドッキリステン君の誕生パーティーはルッフィの考えなのよ!愛されてるわね!!きゃー!!」
「メッツェ!!」
ルッフィが慌ててメッツェッティーノ口を塞ぐがすでに遅くステンテレッロからのからかいの詞書子てきた。他のメンバーもお祝いしパーティーが終わる直前ステンテレッロはルッフィアーナを連れだしバルコニーヘむかう。
「ありがと」
「・・ううん・・・」
「・・・ね?最後にプレゼントもう一ついいか?お金は全然かからない」
「なぁに?」
首をかしげながら聞く彼女に笑みをこぼした
「キス、して?」
「え!?」
「そうだな・・・口にが一番うれしいけど」
「え?え?」
ルッフィアーナの顔がみるみる赤くなりステンテレッロはまた笑みを浮かべる。自分しか知らない彼女の表情。
「だめ?」
「う・・・・い、いいわよ・・・き、キスくらい・・・」
「ほんとに?」
「・・・・・・め、目瞑って・・・見られてるとやりづらい・・・・」
「うん」
ステンテレッロは言われた通り目をつむる。ルッフィアーナは、若干迷いながらも覚悟を決めすっと背伸びを伊自分の唇を彼の唇にそっと重ねた。うっすらとステンテレッロはめを開け彼女を見た。
「ほんと、可愛いな、ルッフィは」
「め、目開けちゃダメ!」
「もう遅いよん♪」
嬉しそうに彼女を抱きしめると小さな声が聞こえてきた。
「ん?」
「・・・・お誕生日おめでとう・・・・ステン」
FIN
ひゃっふいgdgdサーセン!!
ステン君おめでとう!!
「だから、出かけましょうっていってるの」
ステンテレッロが目をぱちくりさせながら目の前にいるピンク色の衣服に身を包んだルッフィアーナを見た。青い瞳がじっと彼を見つめている。
「俺と?」
「私はあなた以外を誘っているように見えるの?」
「いや・・・ただ珍しいなって」
彼女は彼が何かに誘ったりすると必ずと言って断っている。なのに今日は彼女から、疑うのも無理はなかった。
「その、今日は・・・・ステンの誕生日だから」
「あぁ・・・」
なるほどとつぶやきルッフィアーナを見る。目をそらしながら口をもごもごさせている。
「・・・プレゼント何あげたらいいかわからなくて・・・」
「俺に何か買ってくれるの?」
「うん」
素直に答える彼女がなんだか可愛くてステンハ笑みを浮かべる。
「そうだなぁ・・・デート服そろそろ新しいのほしいかなぁ・・・」
「じゃ、じゃぁ、買いに行きましょう?ね?」
「うん、じゃ、この用事が終わったら出かけようか」
「うん!」
ルッフィの目が嬉しそうだなと思いつつステンテレッロはさっさと上司の仕事を済ませに行った。
「おまたせ!」
ルッフィアーナが慌ててステンテレッロのまえに現れた。
「大丈夫、今来たとこだよ」
本部の門を潜り抜けながらにこりとステンテレッロは微笑んだ。
「さ、行こうか!」
「うん!」
「なぁ、ルッフィここって・・・」
ステンテレッロは思わず目を丸くした。ここはブランド店として有名な店だ。シンプルなTシャツとかでもかなり根を張るものがそろっている。
「さ、いきましょ?」
「あ、うん・・・」
中に入るとさまざまな服が展示されている。見た目は安そうな服でも値札を見れば気が遠くなるような値段の物まであった。
「これなんかどうかしら」
ルッフィアーナがステンに服を当てながら楽しそうにしている。多分この店をいr知恵したのはカッサンドロかメッツェッティーノだろう。だが、楽しそうな彼女を見たら何も言えず黙って自分に似合いそうな服を探し出した。
黄色いTシャツにデニムのジーンズを合わせベルトの多い黒いジャケットを着せる。服に合わせて髑髏の絵がワンポイントになっているスカーフも選んだ。アクセサリーもシルバー系統で統一した。
「ステンはスタイル良いから何着せても似合うわね」
「いつでも自分を磨いてるから当たり前」
「そうね・・・じゃぁ、コーディネートは、これでいいかしら。会計して・・・」
一瞬ルッフィアーナはこの服でデートする彼の隣は自分ではないと思うと少し胸が痛む感じがしたが無視をし会計しに行く。
「すみません、この服着てデートするんで値札とかとってくれますか?」
「え?」
カードで会計を済ませたルッフィアーナが目をぱちくりさせている。
「今日は俺の誕生日なんだから最後まで付き合ってよ、ルッフィ」
「・・・私でいいの?」
「もちろん!」
店を出た瞬間ステンテレッロは、ルッフィアーナの手をとり指を絡める。
「す、ステンったら!」
「はいはい、問答無用!行こうか」
「う、うん!」
若干ルッフィアーナの顔が赤くなっているのを見るとステンテレッロは嬉しそうな笑顔を浮かべ彼女と共に一日を過ごした。
日が傾くころには本部につき、ペドロリーノ達からの誕生パーティーが待っていた。
「ははーん、ルッフィ、これもあったのか・・」
「うん」
じゃぁ、今日のデートは彼女の本心ではないのかと思うと少し残念と思っていたがメッツェッティーノの言葉でその考えも吹き飛んだ。
「あのね!今日のビックリドッキリステン君の誕生パーティーはルッフィの考えなのよ!愛されてるわね!!きゃー!!」
「メッツェ!!」
ルッフィが慌ててメッツェッティーノ口を塞ぐがすでに遅くステンテレッロからのからかいの詞書子てきた。他のメンバーもお祝いしパーティーが終わる直前ステンテレッロはルッフィアーナを連れだしバルコニーヘむかう。
「ありがと」
「・・ううん・・・」
「・・・ね?最後にプレゼントもう一ついいか?お金は全然かからない」
「なぁに?」
首をかしげながら聞く彼女に笑みをこぼした
「キス、して?」
「え!?」
「そうだな・・・口にが一番うれしいけど」
「え?え?」
ルッフィアーナの顔がみるみる赤くなりステンテレッロはまた笑みを浮かべる。自分しか知らない彼女の表情。
「だめ?」
「う・・・・い、いいわよ・・・き、キスくらい・・・」
「ほんとに?」
「・・・・・・め、目瞑って・・・見られてるとやりづらい・・・・」
「うん」
ステンテレッロは言われた通り目をつむる。ルッフィアーナは、若干迷いながらも覚悟を決めすっと背伸びを伊自分の唇を彼の唇にそっと重ねた。うっすらとステンテレッロはめを開け彼女を見た。
「ほんと、可愛いな、ルッフィは」
「め、目開けちゃダメ!」
「もう遅いよん♪」
嬉しそうに彼女を抱きしめると小さな声が聞こえてきた。
「ん?」
「・・・・お誕生日おめでとう・・・・ステン」
FIN
ひゃっふいgdgdサーセン!!
ステン君おめでとう!!
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