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好きな表情
アンレチェ
ほのぼの
ほのぼの
レチェはうつ伏せになりアンダーの銃の手入れを大人しく見ていた。
ライフルの手入れをしているときの彼は自分といる時よりも嬉しそうに見えた。
ふつうだったらライフルにやきもちを焼くかもしれないが、レチェは疎な彼の笑顔を見るのが好きだった
「ん?レチェ殿?どうかしたでありますか?」
「ううん、なんでもないよ」
「暇ではありませんか?」
「んーん・・・アンダーさんみてるの楽しいもん」
そういうとアンダーは頬を赤く染めた。
「ほんと好きですね、ライフルとか」
「そりゃぁ、もう・・・特にこれは・・・」
彼は目を輝かせながら手に持っているライフルの説明を始めた。
そんな顔を見ているとつい口元が緩む。
もちろん話は聞いている。
だけど彼の表情に眼を離せないでいた。
「あ・・・つい・・すみません、レチェ殿」
「ふふ、いいよ。楽しいもん」
レチェはおきあ有額同士をあわせるとみるみるとアンダーの顔は赤くなる。
「僕はどんなアンダーさんも大好きだよ」
「れ、レチェ殿・・・」
二人の唇が重なる
「・・・大好き」
「・・・自分も、であります・・・」
FIN
ライフルの手入れをしているときの彼は自分といる時よりも嬉しそうに見えた。
ふつうだったらライフルにやきもちを焼くかもしれないが、レチェは疎な彼の笑顔を見るのが好きだった
「ん?レチェ殿?どうかしたでありますか?」
「ううん、なんでもないよ」
「暇ではありませんか?」
「んーん・・・アンダーさんみてるの楽しいもん」
そういうとアンダーは頬を赤く染めた。
「ほんと好きですね、ライフルとか」
「そりゃぁ、もう・・・特にこれは・・・」
彼は目を輝かせながら手に持っているライフルの説明を始めた。
そんな顔を見ているとつい口元が緩む。
もちろん話は聞いている。
だけど彼の表情に眼を離せないでいた。
「あ・・・つい・・すみません、レチェ殿」
「ふふ、いいよ。楽しいもん」
レチェはおきあ有額同士をあわせるとみるみるとアンダーの顔は赤くなる。
「僕はどんなアンダーさんも大好きだよ」
「れ、レチェ殿・・・」
二人の唇が重なる
「・・・大好き」
「・・・自分も、であります・・・」
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