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可愛いあなた
アンレチェ
ほのぼの
多分擬人化で泣く原型でも読めるかと
ほのぼの
多分擬人化で泣く原型でも読めるかと
「寝て・・・ますね・・・」
くーくーと武器を抱えて寝ている恋人を見てレチェは微笑んだ。
群印である彼はきっと近づけば自分に銃を向けてくるだろう・・・
と想像してみるが、実際試したことはない
「ふふ、可愛いです・・・」
彼女はころんとうつ伏せになり彼の寝顔を眺めていた
子供のような寝顔はいつも見るかっこいい彼とは思えないものだった。
「まぁ、くっつけば可愛いんですけど」
女性に縁がなかったのか彼はかなりうぶだ。
手をつないだだけでお顔を真っ赤にするくらいだ。
「そんなところが好きなんですけどね」
そう思ている間に彼女もうつらうつらとし、そのまま寝入ってしまった。
「にゃー・・・にゃにやってるんだかにゃ~」
「そーだなー」
テッとカフェが寝入ってる二人を見て苦笑した
「しょうがにゃいにゃ!カフェ」
「わんおー!」
二人はレチェを抱え、セクハラも交えつつ、アンダーの隣にそっと寝かせた
「姉ちゃんは幸せににゃってほしいにゃ・・・」
「だから、ね」
そう言い残すと二匹は顔を見合わせ笑い、その場を静かに去った
「ん・・・」
仮眠から目が覚めたアンダーはふとぬくもりを感じて目線を下げた
「なっ!?」
そこにはすやすやと眠るレチェがいた
「ななななな、なんでレチェ殿がここここここに・・・」
「ん・・・・すー・・・」
少し寒そうに身を丸くしすあすやと寝ている。
「あ・・・」
アンダーは慌てて軍服を脱ぎ彼女の上にかけた。
「アンダー・・・さん…」
ぼそりと寝言を言いすやすやと眠る彼女に彼は微笑した
(さて、この熱はどうやって覚ませばよいのでありますか?)
火照った顔をかきながらしわ背そうな彼女を眺めていた
FIN
くーくーと武器を抱えて寝ている恋人を見てレチェは微笑んだ。
群印である彼はきっと近づけば自分に銃を向けてくるだろう・・・
と想像してみるが、実際試したことはない
「ふふ、可愛いです・・・」
彼女はころんとうつ伏せになり彼の寝顔を眺めていた
子供のような寝顔はいつも見るかっこいい彼とは思えないものだった。
「まぁ、くっつけば可愛いんですけど」
女性に縁がなかったのか彼はかなりうぶだ。
手をつないだだけでお顔を真っ赤にするくらいだ。
「そんなところが好きなんですけどね」
そう思ている間に彼女もうつらうつらとし、そのまま寝入ってしまった。
「にゃー・・・にゃにやってるんだかにゃ~」
「そーだなー」
テッとカフェが寝入ってる二人を見て苦笑した
「しょうがにゃいにゃ!カフェ」
「わんおー!」
二人はレチェを抱え、セクハラも交えつつ、アンダーの隣にそっと寝かせた
「姉ちゃんは幸せににゃってほしいにゃ・・・」
「だから、ね」
そう言い残すと二匹は顔を見合わせ笑い、その場を静かに去った
「ん・・・」
仮眠から目が覚めたアンダーはふとぬくもりを感じて目線を下げた
「なっ!?」
そこにはすやすやと眠るレチェがいた
「ななななな、なんでレチェ殿がここここここに・・・」
「ん・・・・すー・・・」
少し寒そうに身を丸くしすあすやと寝ている。
「あ・・・」
アンダーは慌てて軍服を脱ぎ彼女の上にかけた。
「アンダー・・・さん…」
ぼそりと寝言を言いすやすやと眠る彼女に彼は微笑した
(さて、この熱はどうやって覚ませばよいのでありますか?)
火照った顔をかきながらしわ背そうな彼女を眺めていた
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