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お誘い
パリエスです
多分同棲してる頃の話し。
多分同棲してる頃の話し。
「エスタ・・・寝るならベッドで寝ろ」
ぶっきらぼうだが優しい声が聞こえる中エスタは心地よさそうにパリアッチオの
お気に入りのソファーで寝ていた。
「風邪ひくぞ?」
「あと五分・・・」
パリアッチオは、小さくため息をつき彼女の頭をなでた。
「エスタそこでは俺と寝られないぞ?」
「ぅー・・・」
エスタは、不満そうな声を出しつつも起きようとしない。
こんな気持ちいいソファーがあるからいけないのよ、そう思うことにした。
「・・・やれやれ」
やっと諦めたかしら?、そう思った旬かネスタの体は宙に浮いた。
「え?何!?」
「起きたか?お姫様」
お姫様抱っこ
「ちょっ、びっくりした・・・」
「起きないお前が悪い」
そういうと口づけをしてくるパリアッチオ。ほんの触れるだけだったがそれだけでも
エスタはうれしそうにその口づけを受け入れた。
「さ、ベッドに行くぞ」
「ん・・・あのね・・・今日は・・・だめ?」
上目使いで聞いてくるエスタにパリアッチオはふと微笑んだ、いやエスタにはそう見えた
彼の顔は常に無表情だが雰囲気で分かるようになってきたのだ。
「だめじゃないぞ」
額にキスを落とされる
「えへへ・・・」
「じゃぁ、行くか・・・お姫様」
「うん!」
夜はまだまだこれからなのです
ぶっきらぼうだが優しい声が聞こえる中エスタは心地よさそうにパリアッチオの
お気に入りのソファーで寝ていた。
「風邪ひくぞ?」
「あと五分・・・」
パリアッチオは、小さくため息をつき彼女の頭をなでた。
「エスタそこでは俺と寝られないぞ?」
「ぅー・・・」
エスタは、不満そうな声を出しつつも起きようとしない。
こんな気持ちいいソファーがあるからいけないのよ、そう思うことにした。
「・・・やれやれ」
やっと諦めたかしら?、そう思った旬かネスタの体は宙に浮いた。
「え?何!?」
「起きたか?お姫様」
お姫様抱っこ
「ちょっ、びっくりした・・・」
「起きないお前が悪い」
そういうと口づけをしてくるパリアッチオ。ほんの触れるだけだったがそれだけでも
エスタはうれしそうにその口づけを受け入れた。
「さ、ベッドに行くぞ」
「ん・・・あのね・・・今日は・・・だめ?」
上目使いで聞いてくるエスタにパリアッチオはふと微笑んだ、いやエスタにはそう見えた
彼の顔は常に無表情だが雰囲気で分かるようになってきたのだ。
「だめじゃないぞ」
額にキスを落とされる
「えへへ・・・」
「じゃぁ、行くか・・・お姫様」
「うん!」
夜はまだまだこれからなのです
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