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スマ・ブ・ラ三次創作場。オリジなうキャラクターの話し。たまに二次で、サムピトかFF6でティナ受けを描こうと思っています!

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【R15?】逆転☆ラブパニック?
ヤシカネです。
ギャグのつもりだけどちょっとあれです
「・・・・・・・・これはいったい・・・」
カネーラは自分の格好に青ざめた。
夢だ、夢だと言ってくれと念じるが無駄な努力とはまさにこのこと。
自分は男だ!男なのに・・・・・・

「なんでセーラー服やねん!!!」

思わずいつもの口調で突っ込んでしまった

そう、彼が来ているのは、女子学生が着る制服セーラー服だった。
色は赤と黄色の組み合わせ。明らかに短いスカートはちょっと動くだけで下着が見えるのでは?
と思うくらい短い。

「な、なんでやねん・・・」
カネーラは、スカートの裾を押さえながら座り込んだ。
「なんで、俺がこんな格好・・・」
「似合うからですよ!」
聞き覚えのある声・・・・自分の恋人の声・・・
「ヤシロ!?」
振り返って絶句した。いるのはヤシロだ、
だが、彼女の格好は・・・学ラン・・・
男子生徒が着る学ランだった

「や・・・ヤシロ・・・その恰好」
「似合うでしょう?」
いつもの優しい笑顔のヤシロなのに、カネーラはスカートを押さえるのも忘れて尻もひをついたまま
後ずさった。
何かがおかしい!おかしすぎるやろ!
「あぁ、だめですよカネーラさん・・・パンツ丸見えです!」
ヤシロは、急いで近づきカネーラの足の間に体を滑らせ両手でがっちりと腰を抑える
「・・・ふふ、綺麗な脚」
すっとヤシロの白い指がカネーラの太ももをなぞる
「ひっ!?」
「かわいいです、カネーラさん」
「ヤヤヤヤヤ、ヤシロおち、おちつ・・・」
「カネーラさんが落ち着いてくださいね・・・ふふ・・・」
ちゅっとわざと音を立ててキスをしてくる彼女をカネーラは、顔を真っ赤しながら見ていた
「優しくしますから♪」









「わあああああああああああああああああああああ!!!!!!」
思いっきり体を跳ね上がらせ、カネーラは夢から覚めた
「はぁ・・・はぁ・・・・ゆ・・・夢?」
カネーラは、前髪をかき上げ周りを見渡した。
自分の部屋だ。もちろんヤシロはいない。
「・・・ふぅ・・・」
(よほど会いたいんだな・・・、まぁ、今日来るしな)
だがなぜ女装?
はは、きっとただの夢だ、そう思いながらカネーラはもう一眠りすることした




正夢になると知らずに・・・☆


END

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