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【B.L】食
カスアル
ほのぼの・・・・?
Sさん宅カストラート君をお借りしました!
ほのぼの・・・・?
Sさん宅カストラート君をお借りしました!
「アルちゃん、お腹減った」
「カスト・・・てめぇ・・・なに入り浸ってんだ・・・」
仕事から帰るとなぜかその男は俺の部屋にいた。厳重に鍵をかけたはずなのに。
カストラート・・・あいてゃ一応俺の”恋人”だ。あが俺たちの中には愛はない。あいつは愛と言う感情を失っているし自分も愛など陳腐なものだとしか考えてない。似たような感覚を持っているから傍にいるだけ。自分の欲望をぶつけ快楽を得るための結託だ。
「アルちゃーん」
「わかった、わかった・・・今何か作るから大人しくしてろ」
疲れた体のままレ増高に直行し中身を調べる。いくつかだめに名ている食材がある。これに爆弾でも混ぜて食わせてやろうかと思ったが家が壊れるのでやめておこう。
ご飯がかなり余っているからこれでおじやでも作るかと思い鍋に水を入れご飯を適当に入れた。
出汁や塩で味を簡単に整え中に入れるものを考えながら野菜を切る。
すると、後ろからあいつの気配を感じた。振り向く間もなく抱きしめられ背中からぬくもりを感じる。
「切れないんだが?」
「んー、邪魔したい」
「死ぬか?」
「やだ・・・」
くくっと奴は笑い俺の首に口づけを落としはじめる。
「アルちゃん・・・”愛してるよ”」
「はいはい、俺も”愛してるよ”。だから野菜切らせろ、飯が作れん」
「んー・・・ご飯も食べたいけど・・・・アルちゃんも食べたい・・・」
耳元でわざと吐息をかけながら言うと俺の腰から力が抜けた。
「てめっ・・・また・・・」
「俺の声って役にたつぅ~」
カストはレンジの火を消し俺を抱き上げる
「俺でいっぱいにしてあげるよ・・・」
「・・・もう好きにしろ・・・」
後で腹が減っても何も作らんがな
FIN
「カスト・・・てめぇ・・・なに入り浸ってんだ・・・」
仕事から帰るとなぜかその男は俺の部屋にいた。厳重に鍵をかけたはずなのに。
カストラート・・・あいてゃ一応俺の”恋人”だ。あが俺たちの中には愛はない。あいつは愛と言う感情を失っているし自分も愛など陳腐なものだとしか考えてない。似たような感覚を持っているから傍にいるだけ。自分の欲望をぶつけ快楽を得るための結託だ。
「アルちゃーん」
「わかった、わかった・・・今何か作るから大人しくしてろ」
疲れた体のままレ増高に直行し中身を調べる。いくつかだめに名ている食材がある。これに爆弾でも混ぜて食わせてやろうかと思ったが家が壊れるのでやめておこう。
ご飯がかなり余っているからこれでおじやでも作るかと思い鍋に水を入れご飯を適当に入れた。
出汁や塩で味を簡単に整え中に入れるものを考えながら野菜を切る。
すると、後ろからあいつの気配を感じた。振り向く間もなく抱きしめられ背中からぬくもりを感じる。
「切れないんだが?」
「んー、邪魔したい」
「死ぬか?」
「やだ・・・」
くくっと奴は笑い俺の首に口づけを落としはじめる。
「アルちゃん・・・”愛してるよ”」
「はいはい、俺も”愛してるよ”。だから野菜切らせろ、飯が作れん」
「んー・・・ご飯も食べたいけど・・・・アルちゃんも食べたい・・・」
耳元でわざと吐息をかけながら言うと俺の腰から力が抜けた。
「てめっ・・・また・・・」
「俺の声って役にたつぅ~」
カストはレンジの火を消し俺を抱き上げる
「俺でいっぱいにしてあげるよ・・・」
「・・・もう好きにしろ・・・」
後で腹が減っても何も作らんがな
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